セカンドのカーディアーカとその装備/穴掘り凍戈竜と芋掘り藤五郎

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さすがにもう3月中旬の日記を、メモを頼りに記録していくのも単調過ぎると思われるので、最近の狩りの状況のみ書いておきたいと思う。単調すぎるというのも、今更な話ではあるけれども。

5月中旬は、セカンドキャラのお守りを掘る毎日が続いていた。中々欲しいものが出ず、如何にファーストキャラに手頃なお護りが運良く舞い込んできたかを実感することになった。とはいえ、何日も同じことばかり続けていればいくつかファーストで使っていた類似お守りも入手でき、適当に切り上げることにした。匠スキルのついたものと、回避距離がついたものだ。それぞれ近接用、ボウガン用と使いたい。

ファーストの近接汎用装備をとりあえず作ることにした。見た目重視のため拘らなければもっと色々スキルも尽きそうなものだが仕方ない。例のベリオXヘルム、ナルガXメイル、フロギィXアームズ、リオソウルコイル、アグナXグリーヴである。それぞれの素材のため、ナルガクルガ原種、ドスフロギィ、アグナコトルを連戦して行く。いずれも爆破笛のお陰で楽が出来ているように思う。アグナ戦ではイビルジョーが乱入してきて、1回死んでしまった。

近接防具が出来上がると、今度はジエン戦のためにカーディアーカを作成することにした。これの素材的なネックはなんといっても大地を穿つ剛角だろう。しかしながら亜種の堅牢な黒巻き角もまったく揃っていない。剛角は中々出ないだろうと考え、決戦の砂原で集めることにした。このクエストなら部位破壊報酬だけでなく、基本報酬から出る可能性もある。1回目は出ていなかったので、たまたま出ていた「《高難度》波状の角竜群」へ行ってみた。イエログラフの聴覚保護【大】の旋律が非常にありがたい相手のひとつである。耐震は根性でなんとかするしかない。1死ながらクリア。剛角は出なかったが、HRが30にアップした。

そういえば先日の狩りオフ会でHR上限解放まで進んだのであった。

それはさておき、決戦の砂原へ挑む。装備は作ったばかりの「斬れ味レベル+1、業物、笛吹き名人」のセットに、イエログラフ。音爆弾と閃光玉を持参する。最初のベリオロス亜種で死ぬことの方が多いのだが、あの動く竜巻は本当にもう少しなんとかならなかったのか。ダメージが大きすぎる…。とはいえ爪を破壊してサイドステップからの突進を封じてしまえば、あとは淡々とダメージを蓄積していくことで早々に倒せる。次がディアブロス亜種である。地面から飛び出してきたら、最初の威嚇段階で出来るだけ頭にぶん回しや後方攻撃を与えておく。そして怒る手前で潜らせ、音爆弾で拘束して出来ればスタンまで持って行く。上手くスタンを獲れればあとは殴っていれば両角も破壊でき、部位破壊報酬が確定する。あとはやわらかいお腹のあたりに前方攻撃を当てたりするようにしている。これらのやり方が効率的かどうかは別として…。

一戦目でもうHRが31になる。次も素材は出ず、次はHR32になり、ベリオロス亜種の最小金冠を入手。次も剛角は出ず、その次にようやく基本報酬として大地を穿つ剛角を入手できた。しかし部位破壊報酬で出なさすぎる…。しかし堅牢な黒巻き角がまだ揃っていなかったため、単体クエストで部位破壊を行い、素材を集めた。ついでにディアブロス亜種の最小金冠まで入手出来たので運がよい。

そうしてようやくカーディアーカが完成である。カーディアーカを使用するにあたって、とりあえず私はボウガンは回避距離UPがないとどうにもうまく立ち回れないため優先的につけるとして、あとは貫通弾のL3などを使用するため反動軽減+1を入れる。あとは火力アップが常套だろうが、ジエン戦を見越して貫通弾の威力アップを選択した。あとは弾数稼ぎに最大数生産。通常弾強化の方がよかっただろうか…。しかしそれだと装備のパーツがまた悩ましいことに。

翌日、カーディアーカ用の防具を作るため、まず希望のスキルで頑シミュを回してみた。いくつか候補はあったが、素材の入手難易度、見た目などから以下のものとした。

  • 天城【鉢金】
  • アグナZレジスト
  • ディアブロXガード
  • アグナUコート
  • ベリオZレギンス
  • 回避距離6s1

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アグナZレジストの見た目があまり好みではないのだが、他に選択肢も多くはなく妥協。いっそ天城にしてしまうか悩んでいる。強化用の鎧玉がなあ。

これらを作成するにあたり、まずアオアシラの重腕甲のために2頭クエストへ行き、続いてアグナUコートのために上位のアグナコトル亜種へ。大きいなと思ったら、最大金冠だった。また、アグナUコートにドスバギィの爪が必要だったので、それも集めに。G級アグナ亜種ももちろん狩りに行かねばならない。しかしカッチカチのため、叩き付けばかりになってしまった。もう少し考えて攻撃した方が良いのだろうが…。

1頭クエストを連戦してみたが中々特上ヒレが集まらず、「《高難度》穴掘り凍戈竜」へいくと、HR34にアップしたのとともに素材も集まった。しかしこのクエストの名前、石川県金沢の名前の由来にもなっている民話「芋掘り藤五郎」にそっくりである。もじっているのだろうか?

【参考】
いもほり藤五郎(いいね金沢 より)

さておき続きである。

角竜の堅殻なんてものも必要数持っていなかったため、村の上位クエストあたりで収集する。これは特にレア素材でもないので苦労はしない。そしてまた翌日、今度はリオレイアの逆鱗が一枚必要なのである。こればかりは尻尾を切って集めた方が早そうなので、大剣に持ち替えてしっぽを切って捕獲、という方法をとった。運良く二頭目の尻尾から逆鱗を剥ぎ取ることができ、各々の素材が完全に揃った所で一気に生産。

折角なのでジエン亜種に行ってみたものの、久しぶりで立ち回りをすっかり忘れており、何度やっても船を壊されておしまい、という結果となってしまった。またリベンジしたいと思う。

カルドセプトは一度リセットして一から始めて、ようやくオライリー戦まで追いついた所。スケルトンのカードを集めたい。なんとなく。

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