ギザミS装備完成／連休明けまでのこと

MH3のチケットが切れてしまったのが5/1のことだ。すぐにいれても良いのだが、先日の日記にも書いたように５月半ばくらいまでは祭りや仕事、イベントが混んでいるため、それらが終わってから入れようと思う。少なくとも、実家に帰省している間はできないわけだし。なのでしばらくP2Gの日記ばかりになってしまう（というかなってしまっている）。5月連休は暦通りながら、ここ数日間は殆どモンハン漬けだ。家族が風邪で体調も悪く、来月東京に行く予定もあり、金銭的にもあまり出歩けない両事情がある。

さて、ギザミS（上位のショウグンギザミの素材を使う）装備を作る事にした。キリン装備は見た目と抵抗が良いので下位レベルのまま上位でも着ているが、いかんせん武器の方が弱い。緑ゲージどまりのものが多く、はじかれてばかりだ。ギザミS装備にはそれを補うスキルがある。「匠」スキルだ。これを発動させると、斬れ味のゲージが+1され、大体１ランク上の斬れ味になる。たとえば緑ゲージのデッドリボルバーが青ゲージになる。triでも上位ではよくお世話になったスキルのひとつである。

上位のショウグンギザミに、とりあえずソロで挑んでみる事にした。ハクサイがいるので厳密にはソロではないが。集会所の上位ショウグンギザミ。フィールドは沼地だ。ドスファンゴもぶらぶらしているので注意が必要だ。結構、邪魔されるとイライラする。いや、イライラするどころか、私はこのドスファンゴに壁際においつめられてひたすら嬲り殺されてしまったのであった。屈辱だ！戻って速攻ギザミを放置してドスファンゴを片付けたのは言うまでもない。できれば合流する前に倒すべきだなあ。

ショウグンギザミはハサミのリーチが長いため、適当な避け方をしていた私はただひたすら切られまくってしまった。回転切りの前動作もよくわからず、ちょっと離れたら切られ、さらに距離をおいたらハサミを広げた状態で突進してくる。これがまた当る範囲が広く、逃げ切れない。中々厄介な敵である。離れるよりは、密着しながら攻撃をよけつつ攻めるのが良いようだ。

２乙したあともうだめかと思ったが、前触れもなく討伐完了。かなり苦労させられた。